ええ。そりゃね。多少は知ってましたよ。正味な話。ただ。いざ自分のコトになるとねー。
アレがアレしたから、つまりアレを整理したりした結果ね。アレがちょっとはね。アレじゃんね。そしたらアレした方がいいでしょって話。
わかんねーよね。うん。僕もわかんねーですからね。
バッチリ書いた後に全部「アレ」に置き換えてみたんですけどね。みごとにわからんくなりましたね。
大☆成☆功。
まぁそんな超プライベートな話はさてさておきおき。普通のプライベートな話。
世の中シルバーウィークっつう話じゃないですか。僕は毎日ブロンズウィークなんでいつもとかわんないですね。ヒマなんで部屋の模様替えとか。してました。
模様替え好きなんでよくやるんですが、ただ、どうしてもやっぱり大物はね・・・。どうしても場所が限られるので苦しいトコロですね。
まずね。ベッド。これはしゃーない。こいつのデカさと邪魔さと大切さとわたし。これでシングルサイズなのだから困った。大人になったからにはクイーンサイズくらいのベッドに寝たいモノです。
次に机。コレは手作りのデスクでしてちょっとデカイです。大きめのドアくらいあります。これはもう超お気に入りで。10年食らい前に作ったんだけど、細かいアップデートを繰り返してもう自分の一部みたいに・・・はなってないか。
でもね。みんなデスクは手作りがいいですよ。マジで。ホントに。安いし思い通りになるし言うことなし!
アレ?なんだっけ?あーそうだ。模様替えね。
この2つのデカモノをベースに毎回色々やりくりするのですが、やるたんびに発見があってホントにオモシロイ。今回この棚をここにハメてみたら・・・あらピッタリ。やぁだ。奥さんステキじゃない?てなもんです。
意外なものがまるで、ソコにあるべきだったかのうよにハマる。コレが模様替えの醍醐味。シルバーウィークだけど有給取れなくて飛び石連休でヒマな御仁は模様替えとかしたらいいですよ。
楽しいよ。
僕は見守っていただけですが、苦節3ヶ月以上。新オフィスやっとこオープンしました。
引っ越しもあらかた終わりましたよ。まだちょっとガチャガチャしてるけど。
こないだまでがらんどうだったのにね。
打ち合わせスペースもいい感じ。
オサレですね。3LOGICのみんなのセンスです。
原宿から徒歩10分くらい。近くまで来たら遊びに来てくださいな。
iPadを使い始める誰でも気になる指紋の汚れ。iPadには汚れなどから保護する耐指紋性撥油コーティングがされているとはいえ1日も使えば皮脂や指紋などの汚れが目立ちます。
市販のiPhone、iPad向け眼鏡拭きのようなクロス/ウェスを使ってもいいですが、小さいし割高だし結構無くします。そこで、ちょっとしたTips。
こういうウェットクリーニングティッシュ家にありませんか?
これを1枚取り出して、一晩そのままにして乾燥させます。そうするとこんな感じ。
これをiPadを拭くのに使います。目が細かく、専用クロス/ウェスにも負けない拭き心地です。厚手大判タイプを使えばかなりしっかり拭けます。
で、ウェットクリーニングティッシュには洗剤が染み込ませてあるので、ちょっとヒドイ汚れを落としたいときには、すみっこをちょっと水で濡らしてあげます。
すると、抜群の汚れ・皮脂の拭きとり性能を発揮します。乾燥している部分でから拭きすれば完璧。ぴかぴか。
素材が紙なので耐久度はあまりありませんが、20枚で500円=25円/1枚というコストパフォーマンスなので汚れたら捨てちゃってよし。無くしたりしても財布に優しい。ともかく気軽に使えるのがいいです。
PC向けのウェットクリーニングティッシュは、さらに目の細かい液晶用など各社から色々出ています。今回は「タバコのヤニもスッキリ!」な「強力拭き取り用」を使いましたが、色々種類があるので量販店探してみてください。どこでも買えます。
なお、iPadのガラス面にはもともと汚れを付きにくくする耐指紋性撥油コーティングがされています。
今回紹介した洗剤入りのウェットクリーニングティッシュ(しかも「強力拭き取り用」)だとコーティングの寿命を縮める可能性があります。なのでこういうコトするなら液晶保護フィルムは貼っておいたほうが良いかもしれません。
スクリーンにはELECOM iPad 液晶保護フィルム 光沢 AVA-PA10FLGを貼りましたが、ケースはSwitchEasy NUDE for iPad UltraClearをチョイス。
クリアのハードケースで金曜の夜の時点でAmazonに在庫があったのが決め手。保護フィルム、折畳みiPadスタンドが2つ、さらにポートカバー付きと、おまけも充実しています。
ただ残念なコトにこのケース付けたままでは、非常に惜しい感じで純正Dockが使えません。刺さるんですがDockコネクターの部分が干渉しちゃう・・・。背面は大丈夫。
底面の空きがもっと広いといいのですが。
Amazonをつらつら眺めていたらTUNEWEAR iPad用ハードケース TUNESHELL for iPad TUN-PD-000002だと、底面がガバッと開いているので純正Dockに刺せそう。
それ以外はおおむね満足。機会があればTUNEWEAR iPad用ハードケース TUNESHELL for iPad TUN-PD-000002も買ってみます。
予約していたiPad Wi-Fi+3G 64GBを金曜日に表参道のソフトバンクショップで受け取ってきた。
電車の中で開けたいのをがんばって我慢して帰宅。あらかじめ買っておいたELECOM iPad 液晶保護フィルム 光沢 AVA-PA10FLGをまずは貼る。やっぱりグレアがいいと思うんです。動画とか沢山見るつもりだし。
AVA-PA10FLGは画面サイズにぴったりなので、位置合わせがシビアです(ほか知りませんけど)。ホームボタン側から貼っていくといいでしょう。
このサイズだとがんばっても多少埃が混入しますがAVA-PA10FLGは埃を吸収してくれる層があるので付属のヘラでぐっと押してあげればキレイにいきます。かなりうまく貼ることができて満足。おすすめ。
翌日はBBQをしたので、いきなり野外で使ってみた。
曇りの模様だったこともあり十分野外でも見れるレベル。いいですね。
バッテリーも十分持ってくれます。BBQの間ずっとiPadで音楽鳴らして、みんなのおもちゃになりましたが夜になっても40%くらいでした。
G4Lでとっておいたイメージで復元してCF-W4がばっちり起動。とくに問題なし。起動も恐ろしく早くなったし、ともかく色々な操作がサクサク!SSDってすばらしい。
ベンチマークもCrystalDiskMarkでとってみた。
まずは、SSD換装前の東芝MK6034GAXの状態。
次に、Transcend TS64GSSD25-Mに換装後。
前評判通り、Writeは遅いがそれを補って余りあるReadの速さ!OSの動作なんて基本Readの方が多いのだからこのサクサク感を裏付ける結果となりました。
いやぁ〜快適。快適。IE8もサッと起動するしサブノートとして十分すぎるくらいです。
わが家のストレージサーバーはnetatalkとsambaでMac向けWindows向けにファイル共有サービスを動かしているのだけど、もう一つiscsitargetでiSCSIも動かしている。
iscsitargetで指定できるのは/dev/以下のブロックデバイスなので、通常はsda1とかhda2とかのパーティションになる。LVMでiSCSIするためのパーティションを動的に作成するのもいいけどちょっと敷居が高い。
そういえば、LinuxにはLoopback deviceというモノがあったなぁと思いついたので、イメージファイルをLoopback deviceに指定してそのデバイスをiSCSIとして使えるか試してみた。
まずは、イメージファイルをCentOS上で作る。iTunes用のハードディスクにするために250GBのイメージをつくる。
# dd if=/dev/zero of=./iTunes.img bs=1GB count=250
次に/dev/loop0に作ったイメージファイルをloop deviceに関連づける。
# losetup /dev/loop0 /mnt/storage4/loop_img/iTunes.img
これで下準備はOK。
iscsitargetの設定ファイルietd.confに以下のようなターゲットを指定してみる。
Target iqn.2010-05.jp.dip.talkabout:iTunes
Lun 0 Path=/dev/loop0,Type=fileio
Alias iTunes
iscsitargetを再起動。
# /etc/init.d/iscsi-target restart
これで、Mac OS X側からglobalSAN iSCSI initiator for Mac OS Xを使ってコネクトしてみるとちゃんと認識した。ディスクユーティリティでHFS+にフォーマットすれば外付けドライブと同じように使える。
この方法なら、パーティション切ったりしないで済むので一時的にファイルを逃がしたりするのに便利。
不要になった場合には、iscsitargetを止めてlosetupコマンドで関連付けを外す。
# /etc/init.d/iscsi-target stop
# losetup -d /dev/loop0
再起動するとloop deviceの関連づけは消えちゃうので、/etc/rc.localやっつけですが、以下のコマンドを書いておきました。
losetup /dev/loop0 /mnt/storage4/loop_img/iTunes_Anime.img
/etc/init.d/iscsi-target restart
今回netatalkを使わなかったのは、仮想的なファイルシステムにファイルをコピーするより、仮想デバイス上の本物のHFS+ファイルシステムの方が、Mac OS X側から見ると自然な気がするから。
netatalk 2.1 が4月26日に正式リリースになっていたので、インストール。
いままでは、他の人の作ったrpmを入れて2.1 devを使ってたのだけど、その人がメンテをヤメてしまったので自力ビルド。
netatalk 2.1はBerkeley DB 4.6以上を求めてくるのだけど、CentOS 5.5には4.3.29しかない。rpmを作りかけたがBerkeley DBの依存関係でめんどくなり、Berkeley DBのインストールからスタート。
ちなみに、5.0は使えないので注意。4.0系はココからダウンロードできる。なんとなく4.7を選んだ。
# wget http://download.oracle.com/berkeley-db/db-4.7.25.tar.gz
# tar xvzf db-4.7.25
# cd db-4.7.25/build_unix
# ../dist/configure --prefix=/usr/local/BerkeleyDB.4.7 && make && make install
これで、オッケー。configure --prefix=/usr/local/BerkeleyDB.4.7しなくても、/usr/local/BerkeleyDB.4.7に入るらしいけど不安なので指定しといた。
次に本丸のnetatalkのビルド。
# wget http://downloads.sourceforge.net/project/netatalk/netatalk/2.1/netatalk-2.1.tar.bz2
# tar xvjf netatalk-2.1.tar.bz2
# cd netatalk-2.1
configureのオプションはいっぱいあるので、--help すれば色々幸せになれると思う。
ウチではこんな感じ。2.1で廃止されたり指定方法の変わったオプションもあるのでちょっと整理にとまどった。
./configure \
--prefix=/usr \
--with-pkgconfdir=/etc/atalk \
--with-cracklib \
--with-pam \
--with-shadow \
--with-uams-path=/usr/lib64/atalk \
--enable-shared \
--enable-krbV-uam \
--enable-overwrite \
--with-gnu-ld \
--enable-redhat \
--enable-cups \
--libexec=/usr/libexec/atalk \
--with-bdb=/usr/local/BerkeleyDB.4.7
--enable-a2boot \
--enable-pgp-uam \
あとは、make && make install しておしまい。インストール先などは好みの問題かと思うので好きにしてくださいまし。基本的に前に使わせてもらっていたrpmのspecファイルに揃えてあります。
コメントでenable-a2bootとenable-pgp-uamは必要としないコトを教えてもらいました。どちらも現在は必要ないオプションです(詳しくはコメント欄参照)。コメントくれた方ありがとうございます。
設定周りはHATさんのこのページを参考に過去のものをリライト。
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